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ファンドレイザー紹介③

このたびの「令和2年7月豪雨」により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

5⽉26⽇(⽕)より実施している、”学⽣募⾦史上初”となるクラウドファンディングのプロジェクト「Ashinaga Global 100 Challenge」。
続々と学⽣たちがプロジェクトページを⽴ち上げています!
全国各地で活動する事務局員の想いを、ぜひご覧ください。

東京Fは家族のように 地域で一つの大きなFamily

東京Fは家族のように 地域で一つの大きなFamily

東京都・多摩地区で活動する田畑さんは、同じ地区で活動する仲間を紹介しています。あしなが学生募金では「東京Fブロック」と呼ばれる地区で、彼らは1つの“F”amily=家族のように団結して活動しています。

▶︎ 田畑さんのページはこちら(外部リンク)

未来ある遺児たちへ希望を届けたい!

未来ある遺児たちへ希望を届けたい!

岡山県で活動する山中さん、彼が高校生のとき、選択肢が「就職」しかなかったときに、進学の選択肢を与えてくれたのは「あしなが奨学金」でした。当時、あしなが奨学金は希望にしか見えなかったと言います。

▶︎ 山中さんのページはこちら(外部リンク)

“遺児と親”のよりどころを守りたい。

“遺児と親”のよりどころを守りたい。

福岡県で活動する野田さんは、「遺児家庭の子どもたちが『あしながさん』*から頂いているものはお金だけではないということを伝えたい」という想いから、今回のクラウドファンディングに挑戦しています。

▶︎ 野田さんのページはこちら(外部リンク)

進学という希望を!

進学という希望を!

石川県で活動する喜内(きない)さんは、あしなが育英会の奨学金がなければ進学することができませんでした。だからこそ、遺児たちに少しでも進学という希望を持ってほしいと思い、この活動に取り組んでいます。

▶︎ 喜内さんのページはこちら(外部リンク)

あなたの「想い」が、遺児たちの未来を変える。

あなたの「想い」が、遺児たちの未来を変える。

奈良県で活動する坪井さんは、新型コロナウイルスの影響により、「学校を辞めるという選択をせざるを得ない遺児学生、そして進学やその先の夢を諦めなければならない遺児たちをこれ以上増やしたくない。一人でも多くの遺児を救いたい」と考えています。

▶︎ 坪井さんのページはこちら(外部リンク)

想いをカタチに。 ~未来を担う子どもたちが夢を諦めないように

想いをカタチに。 ~未来を担う子どもたちが夢を諦めないように

鹿児島県で活動する玉江さんは、猛威を振るい続ける新型コロナウイルスにより、これまで以上に奨学生たちを苦しめる形となっている現状を打開し、少しでも遺児学生たちが安心して生活し学びを深めてほしい。そんな思いでプロジェクトを立ち上げました。

▶︎ 玉江さんのページはこちら(外部リンク)

未来を創るすべての子どもたちに学ぶ機会を

未来を創るすべての子どもたちに学ぶ機会を

大阪府・北部地域で活動する西川さんは、「すべての子どもたちに学ぶ機会を与える」ことを一番に願いながら活動しています。それは、「学ぶ権利は全ての子ども全員に平等にある。『遺児だから』という理由で学ぶ権利を侵されてはいけない」と考えるからです。

▶︎ 西川さんのページはこちら(外部リンク)

みんなと同じように、夢をみたい。

みんなと同じように、夢をみたい。

岐阜県で活動する多賀さんは、中学生の時に父を亡くしたあしなが奨学生の一人です。当時の担任の先生から教えてもらった「あしなが」のおかげで、高校・大学へ進学することができました。自身が救われたように「後輩奨学生も少しずつでも救ってあげたい」と考えています。

▶︎ 多賀さんのページはこちら(外部リンク)

全員に夢への挑戦権を!

全員に夢への挑戦権を!

宮城県・岩手県で活動する有住さんは、「『進学』が絶対に正解というわけでもない。しかし、進学や夢を諦める理由が、経済的な理由であって欲しくはない。これからの未来を担う可能性は、全員にあるはず」であると考えています。

▶︎ 有住さんのページはこちら(外部リンク)

~夢をかなえられるチャンスを与えたい!~

~夢をかなえられるチャンスを与えたい!~

自分のかなえたい夢のためにむかっていくことは恥ずかしいことではない」「夢に向き合う勇気を」。福井県で活動する渡邉さんは、後輩たちの背中を少しでも後押しすることで、悲しい思いをする子どもたちを減らしたいと考えています。

▶︎ 渡邉さんのページはこちら(外部リンク)

学校に通いたくても通えない日本の遺児たちの現状

学校に通いたくても通えない日本の遺児たちの現状

愛知県で活動する小豆澤(しょうずさわ)さん、「現在通う大学や部活の仲間と共に切磋琢磨しながら充実した生活を送れているのも、『あしなが奨学金』のおかげであり、奨学金がなければ今の私はいなかったかも知れない」と言います。

▶︎ 小豆澤さんのページはこちら(外部リンク)

「遺児」×「夢」が繋ぐ「教育の機会」を届けたい

「遺児」×「夢」が繋ぐ「教育の機会」を届けたい

沖縄県で活動する幸喜(こうき)さんは、「経済的な理由にかかわらず子どもたちには『夢』に対する想いがあり、その想いを実現するために教育を受ける権利があり、大学進学に挑戦する権利があるはず」であると考えています。

▶︎ 幸喜さんのページはこちら(外部リンク)

「学びたい!!」この想いを叶えるために力を貸してくれませんか?

「学びたい‼」この想いを叶えるために力を貸してくれませんか?

茨城県で活動する菅井さんは、「『遺児だから諦めるしかない。』ではなく、1人でも多くの遺児たちが夢を叶えられるように、街頭募金活動を通して多くの方々にこの活動の存在を知って頂き、多くの才能を持った人達のために少しでも手助けをしたい」と想いながら活動しています。

▶︎ 菅井さんのページはこちら(外部リンク)

 

7月31日(金)までクラウドファンディングに挑戦しています。それぞれがそれぞれの想いをもってページを開設していますので、各ページへとアクセスいただき、活動への想いをご覧いただければ幸いです。

▶︎ 特設サイトはこちら(外部リンク)

プロジェクト概要

プロジェクト名:Ashinaga Global 100 Challenge
主催:あしなが学生募金事務局
目標寄付額:各ページ 100,000円
実施期間:2020年5月26日(火)~2020年7月31日(金)
寄付使途:今回のクラウドファンディングで頂いたご寄付は、​全額を一般財団法人あしなが育英会へ寄付し、同会が支援する病気・災害・自死で親を亡くしたり、親に障がいがある日本国内外の学生のための奨学金として利用させていただきます。
サイトURL:https://camp-fire.jp/goodmorning/channels/ashinaga

※今回の取り組みはAshinaga Global 100 Challengeの一環として、当事務局と一般財団法人あしなが育英会が連携して取り組んでおります。