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新役職者紹介【東北エリアマネージャー】

今回は、東北エリアマネージャーの紹介です!
東北エリアは、青森・秋田、宮城・岩手、山形、福島からなるエリアです。

自己紹介

こんにちは!
4月から大学3年生になる太田舜也(おおたしゅんや)です!宮城岩手ブロックに所属しており、宮城県を中心に活動しています。
大学では、土木(道路、橋、鉄道、河川、トンネルなど)の勉強をしています。趣味はたくさんあって、音楽、イヤホン、ポケモン、文房具、マジック、特撮(ウルトラマン、仮面ライダー)、お菓子食べることです!!!

太田舜也(おおたしゅんや)

東北エリア紹介

東北エリアの特徴は3つ!
東北エリアは①仲がいい②話を聞ける③想いを大事にしているという3つの特徴があるエリアです!!!!
一つ目の「仲がいい」についてです。先輩後輩、職員関係なく仲がとても良いエリアだと思います。学生同士はもちろんエリアの担当職員とも仲がいいのでとても雰囲気が良く楽しいエリアです。
二つ目の「話を聞ける」についてです。仲が良いだけではなく、しっかりと人の意見や話を聞くことができます。また、盛り上がるところは盛り上がれて、真面目な時はみんな真剣になれて、オンとオフがしっかりしていると思います。
最後の「想い」についてです。東北はあしなが学生募金事務局の中で一番といって良いほど、想いを大切にしてきました。想いというのはあしながに関わる理由や遺児たちに対する願いです。最近は社会情勢のこともあり、対面で会うことは減ってきてしまいました。しかし、いままでは対面で自分の想いを話す、受け取るという時間を頻繁にとってきたのでとても想いを大事にしているエリアとなります。

活動方針

2022年度からのリノベーション

リノベーションは昔からあるものを今の時代に合わせて作り変えるという建築用語になります。本来建物にしか使われない言葉になります。しかし、エリアの活動方針に取り入れました。今まで、先輩たちが引き継いできた想いや熱量をコロナで状況が変化しやすい現代に合わせて、活動を作り変えていきたいという思いを込めました。

座右の銘

「理屈だけで動けるほど心は精密にできていない」

伝えることを諦めてはいけない、人の想いに触れることで心は動くという意味です。

あしなが運動に対する想い

あしなが運動は半世紀以上にわたり、拡大し続けています。阪神淡路大震災や東日本大震災のときは震災遺児へなど、その時の社会情勢に合わせて、あしなが運動は柔軟に変化し続けています。今も新型コロナウイルスの拡大により、街頭募金を中止するなどといった現状が続いています。しかし、クラウドファンディングをしたり、高校さんに独自の校内募金をお願いするなど、活動を決してやめることはないです。なぜ、そこまでして活動するかというと私は支援を必要とする遺児がいるからだと考えます。遺児の中には夢を諦めてしまう人が多いです。私たちが運動を続けていくことで誰かの助けになるなら、俺は運動を諦めたくない、今できることを全力でやりたいと思っています!

春募金への意気込み

やり方等は状況に合わせて変化すると思いますが、根底にある遺児を支援するという目的は変わりません。少しでも夢を諦めてしまう遺児を減らすために全力で街頭に立ち、自分たちの想いを発信していこうと思うので、みなさんのご理解・ご協力をよろしくお願いします!

最後に

みんなが夢に挑戦し、笑顔で日常を過ごせる社会になってほしいと思います。
夢が叶うかどうかはその人の努力や頑張りによって変わってきます。しかし、夢に挑戦する、挑戦権はみんなに与えられていると思います。夢は簡単に分かるような単純なものではないです。その人の生き方や環境、人間関係などでゆっくり構築されるとても複雑なものです。そんなひとりの人の人生といっても過言ではない夢が、経済環境など、頑張りではどうにもできないことで崩れてしまう。そんなことはあってはいけないことだと思います!
そして、笑顔で日常を過ごせるということもとても重要だと思います。人が一番キラキラしてる瞬間は笑っているときだと私は思います。金銭的な問題で笑顔が減るという現状を自分たちが街頭に立つことで少しでも防ぐことができるなら、私はあきらめません。苦しい現状に立たされている学生がいるということを少しでも覚えておいてもらえると嬉しいです。