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【局員の声】春の街頭募金の感想

いつも、あしなが学生募金事務局へのご支援・ご協力誠にありがとうございます。

4月22日(土)から4日間、全国約150か所で実施されました「第105回あしなが学生募金」
約3年半ぶりの全国一斉開催を行うことができ、全国各地からたくさんのご寄付や応援をいただきました。
本当にありがとうございました。

そして「第105回あしなが学生募金」に実際に局員として参加した学生から様々な感想が届いています!!
今回のブログでは、その感想を写真と共に紹介させていただきます~~!

 

大学3年生 岐阜県

私は、募金の前はいつも緊張してしまいます。
しかし、、実際募金に立つと「新聞見て来たよ」や「頑張ってね」など、多くのあしながさんから温かい言葉を頂きます。
そのたびにまだまだ頑張ろうと思うことが出来ます。
街頭募金に立つことで、いつもは直接お話しすることのできないあしながさん一人一人に感謝の気持ちを伝えることが出来て、
とても嬉しい気持ちでいっぱいです。
これからも、感謝の気持ちを忘れず、声を上げ続けていきたいと思います。今後も温かいご理解ご協力よろしくお願いいたします。

大学3年生 岐阜県 2023年度

 

大学2年生 千葉県

今年の春募金は、あしなが学生募金事務局の局員として初めて街頭募金に立ちました。
局員ということもあり、緊張と不安で募金当日を迎えました。
ですが一緒に募金に立つ仲間たちのかっこいい姿に背中を押されました。
率先して呼びかけを行っている姿やまた通行中の方々にどうすれば私たちの声に耳を傾けてくれるのかを考え、
呼びかけを変えていくといった募金の中で成長していく姿を見て私も頑張らなくてはいけないなと励まされました。
募金をしてくださった方に「頑張ってね」や「応援してます」とたくさん声をかけてもらってもっと頑張ろうという活力にもなりました。
たくさんの人が私たちの声に耳を傾け募金にご協力してもらったことを胸にこれからも頑張りたいと思います。

大学2年生 千葉県 2023年度

 

大学4年生 長野県

大学4年生である私は、今回の参加を合わせると4回目の街頭募金参加となりました。
今回も合わせて4回も参加している私ですが、募金が終わるたびに思うことは「街頭募金に参加できて良かった」ということです。
募金を通じて
「街頭の方々に遺児の現状や支援の必要性を知ってもらえたこと」
「街頭の方々が “頑張ってください” “応援しています” と温かいお言葉をかけてくださること」
という自分自身が実際に街頭に立つからこそ実感できる喜びを感じることができます。
この喜びがあるからこそ「街頭募金に参加できて良かった」という思いに繋がっていると思います。
次に行われる秋の街頭募金が、自分にとっては局員として最後の街頭募金参加になります。
今まで以上に自分の想いを街頭の1人でも多くの人に届け、街頭の方々の心を動かし、
1人でも多くの遺児たちの明るい未来のために頑張っていきます!!

大学4年生 長野県 2023年度

 

私たちは再び秋に街頭募金を行います。実施日は、10/21(土)、10/22(日)、10/28(土)、10/29(日)です!

進学に悩む子どもたちが夢を叶えられるように、声を上げれず苦しんでいる子どもたちに届くように、勇気づけられるように、
そして未来の後輩たちにバトンを繋げられるように!

私たちは声をあげ、みなさんに熱い想いを呼びかけます。どうか耳を傾け、ご寄付してくださると嬉しいです。
今後とも皆さまの温かいご理解ご協力をよろしくお願いいたします!!