2023年11月16日
【局員からの声が届きました！】秋募金振り返り🍁_vol.1
日頃からご支援、ご協力いただき誠にありがとうございます。
先月、全国約200か所で実施いたしました「第106回あしなが学生募金」では、全国各地からたくさんのご寄付や温かい応援をいただきました。
改めまして本当にありがとうございました。
「第106回あしなが学生募金」に実際に局員として参加した全国各地の学生から様々な感想が届いています。
そこで今回から「秋募金振り返り🍁」と題して、街頭募金に参加した全国の局員の声を紹介していこうと思います！
本日は、北海道全域からなる「北海道エリア」で活動する男性局員の声を紹介します。
秋募金お気に入りの一枚
今回の募金で印象に残ったことは、私たちの新聞を見てくれてわざわざ募金活動しているところまで来ていただき、たくさんのお金をご寄付してくださる方が大勢いたことです。
またその際にはがんばってねなどこのためにお金貯めて持ってきたよなど温かい人が多くとても優しい方ばかりで感動したことです。
秋募金で印象的だった出来事
「寒い中がんばってねなど」と募金してくださる際に、街頭の方が温かい言葉をかけてくれたです。
また街頭の方がドーナツやパンお菓子などの差し入れを持ってきてくれたことも印象に残っています。
そして私たちの前を通りかかった際に何度も募金をしてくださり、その度に温かい言葉で私たちを応援してくださったことがとても嬉しかったです。
秋募金での印象的だった言葉
募金参加者である「ボラスタさん」や「奨学生」からは、来る前は募金に関して、マイナスなイメージがあったけれど、実際に来てみると優しい方々が多く、募金してくださった方が応援してくださることで心が温まった、楽しかったと言っていたことが印象に残っています。
また街頭の方からは、「寒い中がんばってね」「声枯れてるけど大丈夫？」など心配してくれる温かな言葉をかけてくれたことが印象に残っています。
北海道エリアならではの秋募金
北海道エリアの特徴は、この時期だととても寒く、長時間外にいることは少し辛い部分もありますが、ボラスタさんや奨学生や局員の方々がとても協力的だったため、
募金準備や撤収が早めに終わりました。
また温かい言葉をかけてくださる方が多かったため、今まで寒いと思って募金していたのが吹っ飛ぶくらいに心と体が温まりました！
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本日は「北海道エリア」で活動する男性局員の声を紹介をしました！
今回の秋の街頭募金でも街頭の沢山の方からの応援を頂きました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
この街頭募金を通して、1人でも多くの方が私たちの呼びかけに耳を傾け、遺児問題に対し考えてくださると嬉しいです。
皆様からいただきました温かいご寄付は遺児の子どもたちのために大切に使わせていただきます。
また、応援を糧にこれからも多くの遺児へ進学を届けられるように活動を続けていきます！
今後街頭であしなが学生募金を見かけた際には、どうか温かい目で見守っていただけたら、温かいお言葉をかけていただけたら幸いです。