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【局員からの声が届きました!】秋募金振り返り🍁_vol.2

日頃からご支援、ご協力いただき誠にありがとうございます。

先月、全国約200か所で実施いたしました「第106回あしなが学生募金」では、全国各地からたくさんのご寄付や温かい応援をいただきました。
改めまして本当にありがとうございました。

「第106回あしなが学生募金」に実際に局員として参加した全国各地の学生から様々な感想が届いています。
そこで前回から「秋募金振り返り🍁」と題して、街頭募金に参加した全国の局員の声を紹介しています!

本日は、青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島の6県からなる「東北エリア」で活動する局員の声を紹介します。

秋募金お気に入りの一枚

今回の募金で印象に残っているのは、秋田県でのボラスタさんの活躍と多額のご寄付です。
秋田には局員が1人もいないため、岩手の局員2人が秋田に行き、街頭募金を行いました。
事務局としては規模が小さい秋田県ですが、ボラスタさんの人数や活躍ぶりは東北の中でも非常に大きいです。
今回は1日のみの開催でしたが、多くのボラスタさんが集まり、沢山あったビラも全て配りきることができました。
そのこともあってか、秋田県では一度で多くのご寄付を持ってきてくださる方がおり、そのことが非常に印象に残っています!
また、ご寄付をしてくださる際にメッセージも添えてくださり、街頭の方の温かさを感じることができました。

2023秋募金_東北エリア

秋募金で印象的だった出来事

秋田県での募金で局員が2人しかいなかったにもかかわらず、ボラスタさんの活躍で、600枚近くあったビラを全て配りきることができたことが印象に残っています。
秋田県は、ボラスタさんの意欲が高い地域なので、今後も力を入れたい拠点だと感じました。

東北エリアならではの秋募金

秋田県は改札前での開催であるため人通りも多く、また、街頭の方が立ち止まって呼びかけを聞いてくれる割合が高いように感じています。
また、ボラスタさんのやる気が高く、運営を行う局員としてもやりがいが生まれ、非常に楽しく募金活動をすることができました!

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本日は「東北エリア」で活動する局員の声を紹介をしました!
今回の秋の街頭募金でも街頭の沢山の方からの応援を頂きました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
この街頭募金を通して、1人でも多くの方が私たちの呼びかけに耳を傾け、遺児問題に対し考えてくださると嬉しいです。
皆様からいただきました温かいご寄付は遺児の子どもたちのために大切に使わせていただきます。

また、応援を糧にこれからも多くの遺児へ進学を届けられるように活動を続けていきます!
今後街頭であしなが学生募金を見かけた際には、どうか温かい目で見守っていただけたら、温かいお言葉をかけていただけたら幸いです。

今後とも皆さまの温かいご支援ご協力をよろしくお願いいたします!