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【局員からの声が届きました!】秋募金振り返り🍁_vol.4

日頃からご支援、ご協力いただき誠にありがとうございます。

先月、全国約200か所で実施いたしました「第106回あしなが学生募金」では、全国各地からたくさんのご寄付や温かい応援をいただきました。
改めまして本当にありがとうございました。

「第106回あしなが学生募金」に実際に局員として参加した全国各地の学生から様々な感想が届いています。
そこで前回から「秋募金振り返り🍁」と題して、街頭募金に参加した全国の局員の声を紹介しています!

本日は、愛知、岐阜、三重の3県からなる「東海エリア」で活動する局員の声を紹介します。

秋募金お気に入りの一枚

人生ではじめての募金を行ったときの写真です。
当日の朝に自分の立つ拠点が変わり、ただでさえ初募金で緊張していたのに追い討ちのように不安や心配が積もっていました。
そして拠点へ行ってみると大学奨学生の皆さんや局員の先輩が素晴らしい見本を見せてくださり自分も全力を出すことができました。
大学奨学生の方は春に行っており慣れてるイメージを持ちました。
写真は仲良くしてくださった大学奨学生の先輩との写真です。
同じ拠点に立つと募金を頑張った仲間とまた会えるかもしれないとひそかに思いながら、これからの募金も頑張っていこうと思いました。

秋募金で印象的だった出来事

ボランティアスタッフの高校生の力がとても大きいことを目の当たりにしました。
声の大きさや元気さ、団体の中で協力して行っている雰囲気が回りの大人に届いていることを実感しました。
時間あたりの募金額もとても高く、電話がけの大切さをしりました。

秋募金での印象的だった言葉

高校生くらいの女の子が自分の呼び掛けを聞いて元気もらいました!ってニコッとして募金してくれたのがとても印象に残ってます。
その他にも呼び掛けを聞いて声をかけてくれる人がたくさんいて、とても心が暖まりました。
自分の声が届いていることも実感しました。
あしなが学生募金はとてもやりがいがあることで、助けてくれる人たちがたくさんいると気づかされました。

東海エリアならではの秋募金

名古屋駅でたったときのことですが、回りにティッシュ配りや政治団体等のたくさんの団体が活動しており、近い距離で活動することが多々ありました。
その中で、自分達の呼び掛けを聞いて帰り際に募金してくださったり、暖かい声をかけてくださったりと、お互い何かを訴えていく身としてとても暖かいものがありました。

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本日は「東海エリア」で活動する局員の声を紹介をしました!
今回の秋の街頭募金でも街頭の沢山の方からの応援を頂きました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
この街頭募金を通して、1人でも多くの方が私たちの呼びかけに耳を傾け、遺児問題に対し考えてくださると嬉しいです。
皆様からいただきました温かいご寄付は遺児の子どもたちのために大切に使わせていただきます。

また、応援を糧にこれからも多くの遺児へ進学を届けられるように活動を続けていきます!
今後街頭であしなが学生募金を見かけた際には、どうか温かい目で見守っていただけたら、温かいお言葉をかけていただけたら幸いです。

今後とも皆さまの温かいご支援ご協力をよろしくお願いいたします!