2023年12月15日
【局員からの声が届きました！】秋募金振り返り🍁_vol.6
日頃からご支援、ご協力いただき誠にありがとうございます。
先月、全国約200か所で実施いたしました「第106回あしなが学生募金」では、全国各地からたくさんのご寄付や温かい応援をいただきました。
改めまして本当にありがとうございました。
「第106回あしなが学生募金」に実際に局員として参加した全国各地の学生から様々な感想が届いています。
そこで前回から「秋募金振り返り🍁」と題して、街頭募金に参加した全国の局員の声を紹介しています！
本日は、中国地方、四国地方の全県からなる「中四国エリア」で活動する局員の声を紹介します。
秋募金お気に入りの一枚
募金終了直前の写真です。
今回の募金では多くの人に声をかけていただけました。
「新聞の記事を読んできました」と言ってくださった方や、あしなが学生募金のOB、OGの方、あしながさんご本人など、
多くの人に支えられていると言うことを改めて実感しました。
募金終了直前の街頭への呼びかけは、そのことを踏まえた上で内容を変えて臨みました。
ハロウィンの最中でも足をとめて聞いてくださっている方もいたりして強く印象に残っているので、この募金終了直前の呼びかけの最中の写真がお気に入りです。
秋募金で印象的だった出来事
新聞の記事を読んで募金に来られた方が声をかけてくださったことが一番印象に残っています。
その記事には私が取材を受けた際のモノが掲載されていたのですが「大変なんだってね、頑張ってね」と言ってくださり、
取材を受けた意味があったなと感じましたし、自分たちの活動に注目してみてくださっている方がいるんだなと気が引き締まる思いになりました。
秋募金での印象的だった言葉
今回の募金中に毎月継続して寄付をしてくださっている方に声をかけていただけました。
街頭募金では寄付をしてくださるあしながさんと対面をする唯一の機会なので声をかけられた際には、特に強くお礼を言わさせていただいているのですが、
その方は
「お礼なんていりません私は皆さんのような方が元気で自分たちのやりたいことができているのであればそれで十分なので。毎年全国で後輩たちのために活動をされる皆さんの姿を見るだけで充分お礼はいただいてます。貴方も私たちの様な支援者のことは気にせずやりたいことをやり通す4年間にしてくださいね。応援しています」
と言ってくださいました。
その言葉を聞いた時私は改めて様々な人の善意に支えられて今やりたいことができているのだと実感しました。
また、自分たちが街頭に立ち呼び掛けている姿を見て感化されたり、元気をもらっている方たちがいるんだと思うと募金を行う意義も感じました。
中四国エリアならではの秋募金
中四国エリア、特に僕のいる広島には路面電車が走っています。
そのため街中でも公共交通機関を使用されている方も多く駅なども数多く各所に配置してあるのでどの拠点に人を何人配置しようか考えたり、
どの方面に立てば人通りを上手くキャッチできるのか考えて動いて試してみたりするところが、他のエリアにはない面白さだとおもいました！
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本日は「中四国エリア」で活動する局員の声を紹介をしました！
今回の秋の街頭募金でも街頭の沢山の方からの応援を頂きました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
この街頭募金を通して、1人でも多くの方が私たちの呼びかけに耳を傾け、遺児問題に対し考えてくださると嬉しいです。
皆様からいただきました温かいご寄付は遺児の子どもたちのために大切に使わせていただきます。
また、応援を糧にこれからも多くの遺児へ進学を届けられるように活動を続けていきます！
今後街頭であしなが学生募金を見かけた際には、どうか温かい目で見守っていただけたら、温かいお言葉をかけていただけたら幸いです。