2024年1月24日
【エリア紹介】東海エリア
日頃からご支援、ご協力いただき誠にありがとうございます。
私たちあしなが学生募金は、様々な取り組みを通して「遺児」と呼ばれる、
親を亡くした子どもや親に障がいのある家庭の子どもたちの進学支援を行っています!
その「遺児」である大学生や全国各地の有志のボランティアスタッフたちが主体となりこの「あしなが学生募金事務局」を運営しています!
私たちあしなが学生募金事務局は、春と秋の2回、全国200か所で街頭募金を行うために、
全国に9つのエリアを配置して、地域に寄り添った運営・企画を行っています。
そこで前回から「エリア紹介」と題して、全国各エリアの雰囲気や活動の様子、エリア代表の声を紹介しています!
本日は「東海エリア」の紹介をします!!
東海エリアについて
東海エリアは、東海西・東海東の2ブロックで活動をしています。
23年度の活動を通して15人以上の人が新たに東海エリアに加わり、現在31人で活動をしています。
東海エリアと言えばエリアの皆がとても元気で笑顔が絶えないことです。
様々な活動を一緒におこなってきたからこそお互いを理解し、互いを応援しあいながら一緒に頑張ることができる雰囲気があり、温かいエリアです。
東海エリアの取り組み
23年度当初は局員として募金に立った経験のある局員が4人しかいない状態でスタートしたので、
まずは1年間を通して一人でも多くの局員が拠点の責任者として募金に参加できるようにするために、
拠点責任者研修などをメインとして行ってきました。
局員数が増えたことや、経験回数が増えてきたことで、秋の街頭募金では、春の街頭募金の結果の約2倍となる結果を出すことができました。
現在は1日の拠点数を1カ所でも増やすためにさらに東海エリアの仲間を増やそうということで局員獲得の企画を3チームに分かれ計画しているところです。
対面での東海エリア会議
「秋の街頭募金を振り返り、来期の街頭募金に繋げる・今年度残り2か月の活動の見通しを持つ」
という目的目標を掲げ、貴重な対面での会議を行いました。
会議を通じて、募金当日までを振り返り、良かった点、課題点を出し、
改善策を考え、来年以降の街頭募金に繋げれるようにすることができました。
また今年度残り2か月半、どの様な活動をしていったらいいのかなどを考えることもできました。
エリア代表としての今年度の振り返り
23年スタート時は局員数も少なく思うように募金の拠点数を十分に開けることや、
やりたい活動ができなかったりと思い描いていたようにはいかない状態ではありました。
しかし、奨学生のサマーキャンプや街頭募金を通じて、私たちの仲間に加わってくれた仲間がたくさんいてくれおかげで、
東海エリアがとても盛り上がり始め、現在はさらに仲間を増やすために局員獲得のための企画を考えています。
募金経験もない局員やまだ入ったばかりで右も左も分からないという局員が多かったですが雰囲気がとてもよくなり、
活発なエリアになってきて、このエリアで代表をできてよかったなと思います!
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この投稿が、あしなが学生募金のボランティア局員に興味があって、一歩踏み出せていない方の「きっかけ」になりましたら幸いです。
もし局員に興味をお持ちいただいた方は、下のタブから局員登録のほどよろしくお願いいたします。