2021年3月29日
エリア紹介【首都圏エリア】
みなさまこんにちは!!
全国各地でだんだんと桜が咲き始めてきましたね!
さて、前回に引き続きエリア紹介を行っていきます!!
今回は、首都圏エリアのご紹介です!!
首都圏エリアは、東東京、中央東京、西東京・山梨、千葉、埼玉、神奈川・静岡の6つのブロックで構成されています。
首都圏エリアのエリアマネージャーは、
神奈川静岡ブロック 片山 結菜(かたやま ゆいな)さんです!!
インタビューさせていただきましたので、ぜひ最後までご覧ください!
首都圏エリアを一言で表すと「楽しいエリア」
首都圏エリアは本当に楽しくて、プライベートで会うほどの仲の良さです!ブロックの垣根を越えてみんなが仲が良いんです!!!募金の時はもちろん、募金活動以外でもちょっとしたミーティングを開いたり、オフラインで会ったり、ご飯を食べに行ったり、遊びに行ったり、、、とにかくみんな仲が良いです!私自身、大学とはまた違った友達交友関係が広がって嬉しく思っています。全体的に、人数も多いので、この繋がりを大切にしていきたいです。
首都圏エリアは距離が近い!!!
ブロック間の距離も近いし、あしながさんとの距離も近いのが首都圏エリアの特徴です。
先述しましたが、ブロック問わず仲が良くて、局員が集まりやすいです。この距離の近さを活かしていきたいですね。
また、あしながさんとは、新型コロナウイルスの感染拡大前は、街を散歩したり一緒にお話ししたりする交流会がありました。他のエリアに比べると、あしながさんと局員、奨学生の距離はとても近いと思っています!募金以外でも交流できるのは首都圏エリアの強みです。
首都圏エリアが目指すもの
1.ボランティアスタッフ・局員を増やす
首都圏エリアは、新体制になってから局員の数が半減してしまいました。ブロック統合などもあり、人が足りていないのが現状です。このままでは、ブロックマネージャーに負担がかかり過ぎると思いますし、現在の6ブロックから、10ブロックに増やせるまでになりたいと思っています。去年はあまり活動できなかったからこそ頑張りたいと思ってくれている局員の気持ちに応えたいです。首都圏エリアで良かったと思ってもらえるようなエリアづくりをしていきたいです。
2.秋募金 遺児のために首都圏エリアでご寄付を募りたい
遺児学生の継続的な支援のために、秋募金でも精いっぱい頑張って活動に取り組みたいと考えています。
声を上げろ、新しい時代へ
新型コロナウイルスの影響で活動できない中で、メディアを使って私たちが声を上げなければならないと思います。進学をあきらめてしまう高校生や、中退を考える大学生が増え続けるという現状を、今以上に発信していかないと将来の夢や希望のある人たちの夢を叶えることができないです。時代は新しい方向へ進歩し続けています。夢や希望を持った子どもたちを支えなければ、新しい時代は築いていけません。この時代だからこそ、前向きに自分たちが声を上げて、一人じゃないことを訴えていきたいです。
私にとってのあしなが
大学進学という目標を叶えてくれた大切な存在
大学進学できたからこそ、自分の視野も広がりました。新し友達にも出会えましたし、本当に大切な存在です。
エリアマネージャーになろうと決意した理由
昨年、ブロックマネージャーを務めていました。昨年は新型コロナウイルスの影響で、自分が思うように活動できなかったことが多かったので、エリアマネージャーになってさらにいろいろなことに挑戦したいと思ったからです。ブロックマネージャとしてできなかったことをこのまま後悔で終わらせたくないです。エリアマネージャーとして、思いを発信していきたいです。
最後に
私を含め、多くの遺児らが進学や夢をあきらめずに進んでいけるのは、あしながさんの多くの支えがあったからこそです。感謝してもしきれません。何か恩返しができるだろうかと考えたときに、自分たちのように後輩たちが一人でも多く進学できるようにこれからも私たちの思いや遺児たちの現状を発信して、ご支援をいただくことがあしながさんへの感謝に繋がると思っています。もっと活動を頑張っていきたいです。
新型ウイルスの影響で、進学をあきらめようとしている高校生や学校を辞めようとしている大学生が多くいます。そんな学生たちを一人でも減らせるように、私たちはこの活動を行っていきます!皆さまの温かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします!