新役職者紹介【東海エリアマネージャー】

今回は東海エリアマネージャーの紹介です！
東海エリアは、東海東、東海西の２つのブロックから成るエリアです。

自己紹介

大学3年生の小豆澤啓です！東海東ブロックで活動しています。大学では、スポーツと医療基礎、スポーツ障害をはじめ、指導技術や医療に携わることを学んでいます。大学で部活動に所属し、キャプテンをしています。東海学生リーグで１部に所属し、レベルが高い中でも全国で勝てるチーム作りをモットーに忙しいながらも充実した日々を過ごしています。趣味はサウナです！

東海エリア紹介

メリハリのあるエリア

東海エリアは、愛知県・岐阜県・三重県で構成されています。
東海エリアは全員の仲が良く、いい意味で先輩後輩の隔たりがないエリアです。役職者同士の仲も良く、一般局員のみんなも大きな壁はなく、誰とでもコミュニケーションが取れるエリアです。しかし、ただ仲がいいだけではなく、タスクは迅速にこなし、レスポンス率も高い、そんなメリハリがしっかりとれたエリアでもあります。

活動方針

経験を財産に

お金や高価なものは盗られたり無くしたりすることがあります。でも身に着けた経験や知識は誰にも盗られることはありません。
局員には、上から降りてきたタスクをただこなすだけではなく、すべての活動において自分のプラスになるものを見つけるために能動的に行ってほしいと思います。そして参加が有志の活動にも積極的に参加してほしいです。

座右の銘

「迷ったときは楽しい方へ」

日常生活を過ごしていると、様々な選択を迫られるときがあります。
でも大きな決断で迷ったときこそ、自分が楽しいと思える方を選ぶという事を意識しています。

あしなが運動に対する想い

僕が今こうして大学生活を謳歌できているのも、あしながさんや先輩方のおかげです。
自分があしながさんに救われたように、次は僕たちが進学に悩む後輩遺児に向けてできる事を探したい。そうして後輩遺児に「恩送り」のバトンを繋いでいくことができれば、少しずつでも僕のように救われる人が出てくると思っています。
後輩につないでいけるように、まずは今、先輩たちが繋いできてくれたあしなが運動のバトンに僕たちの想いを乗せ、次の世代に繋げたいと思います。

春募金への意気込み

12月に行った2年ぶりの街頭募金では、久々にあしながさんの顔を直接見る事ができ、「支援をしていただいている」という事を再確認することが出来ました。
春募金では、あしながさんをはじめ、多くの街頭の方に自分たちの想い、そして感謝を届けたいと思っています。

最後に

私は、遺児家庭のような社会的弱者でも、苦しまずに生活できる社会を望みます。
以前、遺児家庭の保護者の方に向けて「オンラインインタビュー」を実施したところ、「自分で調べなければ必要な人の元に必要な情報が入ってこない」という声を耳にしました。しかしそれでは、情報弱者の方は苦しい生活を送ることになるかもしれません。
そのため、例えば役所に届け出を出したときに、同時にサポートの情報も教えてもらえるなど、情報弱者にも必要な情報が入ってくる社会を望みます。そうなることで、遺児家庭のような社会的弱者の家庭でも、苦しまずに生活を送れる人が増えると思います。