新役職者紹介【中四国エリアマネージャー】

今回は、中四国エリアマネージャーの紹介です！
中四国エリアは、岡山、広島、山口、山陰、四国の５つのブロックで構成されています。

自己紹介

広島ブロックで活動しています、三輪沙也香です。4月から新4年生になります！大学では、外国の文化を中心に、言語学や英語教育なども学んでいます。趣味はバトミントンです。ネイルをするのが好きで、香水を探したり、集めたりすることが大好きです。最近狙っている香水がずっと売り切れてて買えないです～、、

中四国エリア紹介

全員が一つになれるエリア

中四国エリアは、広島・岡山・山口・山陰・四国の5つのブロックから成るエリアで、とてもおだやかな人たちが集まっています。笑
みんな優しくて、のほほんとしていて、あったかい。でも活動に対する熱意をしっかり持っていて、やる時は一生懸命頑張るし、フリーな時間はリラックスしてみんな仲良く雑談します。ブロックを超えて全員が一つになれるエリアです。

活動方針

中四国エリアの活動方針は、「和中協同（わちゅうきょうどう）」です！
その意味は、「なごみ打ち解けるほど心を通い合わせ協力して励むこと」

何事もエリアで力を合わせて取り組み、みんながいるから頑張れると思えるような関係性の構築を目指します。「和衷協同」という四字熟語と「中四国」をかけ合わせたテーマになっています！今年度は、全員「斜め上の方向」を向いて、同じ歩幅で歩みながら頑張っていきます！
まずは街頭募金の基盤をしっかりと作り、各ブロックに数拠点立てることを目標に活動していきます。また、現在26名の局員数を45名まで増やせるよう努力します。

座右の銘

「何も咲かない冬の日は、下へ下へと根を伸ばせ　やがて大きな花が咲」

あしなが運動に対する想い

私は、あしながで出会った仲間を大切にしたいという自分の想いと、50年以上続くあしなが運動を受け継がれてきた先輩方それぞれの想い、この2つの想いを止めたくない、という気持ちをもってあしながの活動をしています。
大学1年生の時に奨学生のつどいで出会った仲間や、一緒に街頭に立ち声をあげた仲間とは今でも仲が良く、自分と似たような境遇で頑張る全国の仲間の存在が私をやる気にさせてくれます。また、街頭募金は私たちを支援してくださる方々と直接繋がることができる場であり、支援の重みを感じながら直接お礼をいうことができるので、この経験は大きなモチベーションになります。いつも支えてくださるあしながさんと、このあしなが運動を継承してきてくださった先輩方には感謝の気持ちでいっぱいです。
そのため、あしなが運動を通して自分自身が受け取った価値（出会いや経験）を後輩遺児や後輩局員にも手にしてほしいし、その受け取ったバトンを後輩にきちんと渡したいと思っています。想いを止めず、引き継いでいけるようこれからも頑張っていきます。

春募金への意気込み

昨年の12月、2年ぶりに街頭募金を実施し、改めてたくさんの方々に支えられていることを実感しました。街頭募金を経験していない新局員が多くいる中で、それぞれが各ブロックで胸を張って街頭に立てるようしっかりと教育を行い、50年以上続いてきた募金活動の歴史を止めないように頑張っていきたいと思います！そして、あしながさんへの感謝の気持ちを持ってまた街頭に立ちたいです。

最後に

幼いころから親を亡くし、寂しい思いをしている子どもたちがいます。
経済的に苦しく、高校や大学進学を諦める子どもたちがいます。
そんな子どもたちの心の拠り所でありたいし、支えていきたい。あしながに関わる全員が抱いている想いです。誰もが等しく教育を受ける権利があるのにも関わらず、親が亡くなったから、親に障がいがあって家計が苦しいからという理由で、子どもたちの選択肢を狭めてはいけません。まずはその存在を多くの人に知ってもらい、支援の輪を広げていきたいです。
様々な価値観に触れ、たくさんの経験をすることで広い視野で物事を考えられる人になれると思います。そんな人で溢れる社会であってほしいと願います。