新役職者紹介【東海エリアマネージャー】

いつも、あしなが学生募金事務局へのご支援・ご協力誠にありがとうございます。

遅ればせながら、今年度先頭に立ち、あしなが学生募金事務局を引っ張ってくれる各エリアの代表者からご挨拶です！

今回は、東海エリアマネージャーの紹介です！
東海エリアは、愛知、岐阜、三重の3県からなるエリアです。

自己紹介

岐阜県下呂市出身で、岐阜大学に通って生まれてからずっと岐阜県に住んでいる４月から大学3年生の今井菜月です！
東海エリア東海西ブロックで活動をしています。
大学では教育学部で将来保健体育の先生になるために勉強をしています。
運動が大好きで、これまで野球、剣道、陸上と様々なスポーツをしてきました。
今は大学で陸上部に所属し槍投げをしています。
最近はたまに野球もしています。

東海エリア年間活動方針

「東海エリアの強みを最大限に活かして」
23年度の東海エリアでは「東海エリアの強みを最大限に活かして」という活動方針を掲げ、活動をしていきます。
東海エリアは愛知県・岐阜県・三重県で構成されています。
これまでの活動を通して様々な東海エリアの強みが培われてきました。
それらを最大限に活かし、私たちの声を一人でも多くの人に届けることができるようにブロックの垣根を超え、東海エリア一丸となって頑張っていきます！

大切にしている言葉

「旗幟鮮明(主張がはっきりしていること)」

中学のとき所属していた時に監督に教えてもらいました。
旗の色が鮮やかではっきりしているように、AMとして事務局の局員の一人として自分の活動に対する想いの軸を持ち、ぶらさず1年間活動をしていきたいと思います！

社会に対して訴えたいこと

私は一人でも多くの遺児や障がい者家庭の子どもたちに自分の夢を叶えるための選択ができる社会を目指します。
夢を叶えるために高校や大学への進学が必要となる時もあると思います。
私もあしながさんに出会い、夢を叶えるための選択ができた遺児の一人です。
1人でも多くの子どもたちが夢を叶えるために学びたいときに、子どもたちから進学という選択肢がなくならないようにしていきたいです。
子どもたちが自分自身の手で、明るい未来を描くことができるように、ぜひ私達と一緒に応援をしていただきたいです。

最後に

現在の私があるのはこれまでご支援をしてきてくださったあしながさん、そして活動を行ってきた先輩方がいらっしゃることで、
そして今こうして、高校を卒業し、大学へ入学して、将来の夢を叶えるために学びたいことを学び続けることができています。
本当に感謝の気持ちしかありません。
後輩遺児たちのために、次は私たちは街頭に立ち声を上げる番です。
一人でも多くの方に私達の声を届けることができるように、街頭募金をはじめとする様々な活動を行っていきます。
ぜひ見かけた際には私たちの声に耳を傾けていただけたらなと思います。