2023年11月24日
【局員からの声が届きました!】秋募金振り返り🍁_vol.3
日頃からご支援、ご協力いただき誠にありがとうございます。
先月、全国約200か所で実施いたしました「第106回あしなが学生募金」では、全国各地からたくさんのご寄付や温かい応援をいただきました。
改めまして本当にありがとうございました。
「第106回あしなが学生募金」に実際に局員として参加した全国各地の学生から様々な感想が届いています。
そこで前回から「秋募金振り返り🍁」と題して、街頭募金に参加した全国の局員の声を紹介しています!
本日は、茨城、栃木、群馬、長野、新潟の5県からなる「関東エリア」で活動する局員の声を紹介します。
秋募金お気に入りの一枚
この写真は、募金中そっと横から手渡されたこのお手紙とご寄付です。
手紙と共に渡されたのはご寄付と、あしながのことが乗っている新聞の記事でした。
これまで募金に立ってきて初めて手紙を頂いた嬉しさと、新聞の記事が挟まっていて、
私たちがやっていることっていうのは必ず誰かのもとには届いているのだなと改めて感じることができました!
このお手紙と新聞の記事は大切にファイリングして、来年の募金のときにも持っていこうと思います!
秋募金で印象的だった出来事
長野駅で立っていた時、一人の外国人の方がご寄付して下さって、深々と’Thank you’と伝えたら一緒にいた他の外国人の方も2回ほどご寄付していただきました。
詳しい内容は伝わってはいないかもしれないけど笑顔でコミュニケーションを取れた気がしました😊
秋募金での印象的だった言葉
高校生のボラスタさんにビラ配りを頼んでいました。
配り終わるたびに「またビラください!」と一生懸命さと楽しそうにやっているなと感じられて、自分も頑張ろうとパワーをもらいました!
時間になって終わった後に「楽しかったです!来年も来ます!」と言ってくれたのが運営しててよかったなと思えました。
関東エリアならではの秋募金
私は長野県で松本駅と長野駅に立たせて頂きました。
私たち関東エリアは真面目と言われがちですが、真面目だからこそ最後の最後まで気を緩めず全力でできたのかなと思います。
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本日は「関東エリア」で活動する局員の声を紹介をしました!
今回の秋の街頭募金でも街頭の沢山の方からの応援を頂きました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
この街頭募金を通して、1人でも多くの方が私たちの呼びかけに耳を傾け、遺児問題に対し考えてくださると嬉しいです。
皆様からいただきました温かいご寄付は遺児の子どもたちのために大切に使わせていただきます。
また、応援を糧にこれからも多くの遺児へ進学を届けられるように活動を続けていきます!
今後街頭であしなが学生募金を見かけた際には、どうか温かい目で見守っていただけたら、温かいお言葉をかけていただけたら幸いです。