2023年12月1日
【局員からの声が届きました!】秋募金振り返り🍁_vol.5
日頃からご支援、ご協力いただき誠にありがとうございます。
先月、全国約200か所で実施いたしました「第106回あしなが学生募金」では、全国各地からたくさんのご寄付や温かい応援をいただきました。
改めまして本当にありがとうございました。
「第106回あしなが学生募金」に実際に局員として参加した全国各地の学生から様々な感想が届いています。
そこで前回から「秋募金振り返り🍁」と題して、街頭募金に参加した全国の局員の声を紹介しています!
本日は、大阪、和歌山、兵庫、滋賀、奈良、京都の6県からなる「関西エリア」で活動する局員の声を紹介します。
秋募金お気に入りの一枚
今回の募金は大学奨学生が積極的に募金に参加してくれ、局員も大学奨学生もみんなで一丸となって街頭募金を実施することができました。
積極的にビラ配りをしてくれた奨学生もいて、より多くの街頭の方に遺児家庭の現状について知っていただくことができました。
募金の時には小銭をたくさん持ってきてくださった方や差し入れをしてくださった方もいたり、「募金頑張ってね」など温かいお声をたくさんいただくことができました。
今回の街頭募金を通して、「これからも頑張らないと!」と再認識することができました。
秋募金で印象的だった出来事
ボラスタとして、小学生の女の子が街頭募金に参加してくれました。
慣れない対応に戸惑いましたが、緊張をほぐしつつ楽しんで募金することができました。
また、当日に2社の新聞記者さんが取材に来てくださり、その新聞をみた方が次の日たくさん募金に来てくださいました。
関西エリアならではの秋募金
滋賀県の草津拠点はお年寄りの方も多いですが、それだけでなく学生の方や子連れの夫婦など様々な年代の方からご寄付をいただくことができました。
たくさんの世代の方にあしなが学生募金の存在を知っていただくことができ、嬉しかったです。
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本日は「関西エリア」で活動する局員の声を紹介をしました!
今回の秋の街頭募金でも街頭の沢山の方からの応援を頂きました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
この街頭募金を通して、1人でも多くの方が私たちの呼びかけに耳を傾け、遺児問題に対し考えてくださると嬉しいです。
皆様からいただきました温かいご寄付は遺児の子どもたちのために大切に使わせていただきます。
また、応援を糧にこれからも多くの遺児へ進学を届けられるように活動を続けていきます!
今後街頭であしなが学生募金を見かけた際には、どうか温かい目で見守っていただけたら、温かいお言葉をかけていただけたら幸いです。