エリア会議開催！【中四国エリア】

あしなが学生募金事務局では、9月上旬から中旬にかけて「秋の街頭募金」開催に向けて、各エリアで「エリア会議」を行いました。
今回は9/21(土)、22(日)に神戸レインボーハウスにて行った中四国エリア会議のレポートをお届けします。

中四国エリアは５ブロック（岡山、広島、山陰、山口、四国）からなります。局員の在住地が離れているため、普段の活動はオンラインで行っています。
今回の会議は新局員6人を迎え、日本とアフリカの遺児の現状について学び、中四国エリアの局員全員が自分の軸をもって秋の街頭募金に立てるよう準備を行いました。また神戸レインボーハウスの施設ツアーを行い、あしながの歴史や遺児の心のケアの重要性についても学びました。

２日目には上級生の局員が中心となって拠点運営研修を行い、街頭募金当日の動きを確認しました。研修後半では、あいさつや募金中のコミュニケーションの取り方などの練習を兼ねたレクリエーションを行い、2日間の会議で疲れた表情が笑顔に戻り、中四国エリアの和やかな雰囲気を感じました。

秋の街頭募金に向けて

今年度の中四国エリアは「Challenge together 〜Next level Chushikoku〜」をスローガンに、メンバー1人1人が何かに挑戦し成長することを目標として活動しています。今回の会議では、中四国エリアのリーダー(AM・BM)や上級生が、リーダーシップを発揮し、エリアを動かしていこうとする様子が印象的でした。その様子に下級生や新局員も刺激を受け、エリア全体で秋の街頭募金に向けて動き出すことができました。