2023年10月19日
【ボランティア局員募集】全国のボランティア局員紹介 vol.5
日頃からご支援、ご協力いただき誠にありがとうございます。
私たちあしなが学生募金は、様々な取り組みを通して「遺児」と呼ばれる、親を亡くした子どもや親に障がいのある家庭の子どもたちの進学支援を行っています。
その「遺児」である大学生たちが主体となりこの「あしなが学生事務局」を運営しています。当団体の約9割は「遺児」であり、あしなが奨学金を利用している「あしなが奨学生」が局員活動していますが、残りの1割は全国の大学生が「ボランティア局員」として活動しています!ボランティア局員さんは活動への熱意ややる気に満ち溢れており、あしなが学生募金事務局の邁進に欠かせない存在となっています!
そして現在あしなが学生募金事務局では、貴重なボランティア局員さんを大募集しています!
ですが全国的になかなかボランティア局員さんは集まっていない現状があります・・・
やはりボランティア局員に興味があっても「どんな活動をするのだろう」「実際の雰囲気がよくわからない」
といった多くの不安や疑問があり、一歩踏み出せない方がほとんどだと思います。
そこで前回から「全国のボランティア局員紹介」と題して、全国で活躍するボランティア局員の声を紹介しています!
本日は北海道で活動する大学4年生の「N.S」を紹介します。
入局のきっかけ
始めは就活の時に話せることとして、ボランティアをしようと思い、友達に紹介された募金活動に参加しました!その友達が局員で、人が足りないからぜひ入って欲しいと勧誘されたのと、局員の呼びかけに心を打たれて力になりたいと思ったことがきっかけです!
活動内容
春と秋に行う街頭募金の準備・当日の運営、つどいという高校生のあしなが奨学生が集まるサマーキャンプのようなイベントの企画・運営
北海道エリアのメンバーとの対面での会議
活動頻度
通常時は週に1回(日曜21時~)のzoom上のミーティング
イベント時は通常のミーティング+1~2回のミーティング、準備のため個人作業
入局して感じたメリット
・社会人の方と接する機会が増える、メール対応、議事録等を通して社会経験ができる。
・全国や同じ北海道に住んでいる友達ができた。
・協調性が身についた。
入局して感じたデメリット
・土日の活動があるので、バイトがしにくい。
・忙しい時は学業との両立が大変になる。
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この投稿が、あしなが学生募金のボランティア局員に興味があって、一歩踏み出せていない方の「きっかけ」になりましたら幸いです。
もし局員に興味をお持ちいただいた方は、下のタブから局員登録のほどよろしくお願いいたします。
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