2022年10月21日
前半街頭募金リレー報告【茨城ブロック】
こんにちは!!
5月から始まった全国募金リレー。前半募金リレーが終了し、10月からは後半募金リレーが始まります!
前回に引き続き、前半に募金リレーを行ったブロックのマネージャーにインタビューしました!
今回は、茨城ブロックです!
ブロックごとに色々な思いや、ドラマがあって、読んでいてすごくジーンときます!
茨城ブロックはどのような記事を書いてくれたのでしょうか!!
自己紹介
こんにちは!茨城ブロックのひらっちです。現在大学3年生です。当時コロナウイルスの影響で大学に行ったり、対面の活動が全然できておらず、あまりに手持ち無沙汰だった状況をどうにかしようと思いあしなが学生募金事務局の局員となりました。
募金リレーについて
6/4に行った茨城ブロックのリレー募金はJR水戸駅1カ所で実施しました。当日は奨学生約20名、ボラスタ1名の方々と共に街頭に立ち、声を上げました。
また、茨城ブロックでは8時間の開催で1,300,773円のご寄付が集まりました。本当にありがとうございました。
ブロックの推しポイント!!
非常に人数が少ないですが、経験のあるメンバーからなる少数精鋭ブロックです。
常日頃の活動の安定感はどこにも劣りません。
募金を行った感想
前日に取材の新聞を見て募金に来てくださった方や、当日一緒に募金活動をしていた職員の元へ奨学金について尋ねる高校生がいたことが印象的でした。自分たちが動いた報道や当日の募金がしっかり社会に届いていると実感できた瞬間でした。
あしながさんへ
自分も進学時に悩んだ一人ですが、今はあしながさんを初めとした様々な方々の支援により安定して大学に通うことができています。このコロナ禍の厳しい状況でも支援を途絶えさせることなく学びを支えてくださった方々には本当に感謝しています。自分も支援を次に繋げる役割を担うため全力で活動していきます。
後半募金リレーブロックへのメッセージ
募金の呼びかけに限らず、ラジオや新聞社の事前取材などの様々な形で声を上げることになると思います。その一つ一つが社会に届き、人を動かし得るものであることを実感して欲しいと思います。普段とは違う形での募金であり、初めての人が多いと思いますが、事前準備を入念に行い、持てる物をすべて出し切って頑張りましょう。
メディアを通して想いを伝えたことで、募金に来てくださった方がいらっしゃったのは嬉しいことですね!!
自分達が行っている活動が、1人でも多くの人に届くといいなと思います!!頑張りましょう!
次は、新潟ブロックです!!