2023年6月20日
新役職者紹介【関東エリアマネージャー】
いつも、あしなが学生募金事務局へのご支援・ご協力誠にありがとうございます。
遅ればせながら、今年度先頭に立ち、あしなが学生募金事務局を引っ張ってくれる各エリアの代表者からご挨拶です!
今回は、関東エリアマネージャーの紹介です!
関東エリアは、茨城、栃木、群馬、長野、新潟の5県からなるエリアです。
自己紹介
長野ブロックで活動している公立諏訪東京理科大学4年の木本渚と申します!
現在大学では情報工学について学んでいます。
趣味は本を読んだりドラマを見ることです!
これからよろしくお願いいたします!
関東エリア年間活動方針
おもいを繋ぐ
関東エリアは今年1年間、「おもいを繋ぐ」をテーマに活動していきます。この活動は様々な人の「おもい」が関わり合うことで大きな支援へと繋がっています。
現在活動を続けていられるのも、先輩方が街頭で声を上げ続けてきたからこそです。
多くの人の「社会を変えたい」というおもいを乗せ、それを街頭募金を通じて社会に発信していく。
さらには、繋いできた「おもい」をこの先の未来にも繋いでいき、今そしてこの先の遺児たちのために活動を続けていきます!
大切にしている言葉
「感謝」と「誠実」
私が大切にしている言葉は「感謝」と「誠実」です。
私は今、多くの人に助けられながら進学して学びを得ることができています。
そのことを忘れず、助けてくれた人に対して感謝し、恩返しをしたいと思っています。
また、自分が良ければ良いと自分のことだけ考えていくのではなく、他の人にも誠実に向き合っていきたいと考えています。
この言葉は私が活動していく中での軸であり、これから先も大切にしていきたい言葉です。
社会に対して訴えたいこと
現在でも、家計が苦しくて進学をあきらめてしまう学生が多くいます。
周りが当たり前のように進学という道を選んでいく中で、その選択ができない学生がいるのです。
私は「誰もが平等に学びを受けられる社会」であってほしいと思っています。
家庭環境に左右されずに自分の夢を叶えられる社会、そして進学できない学生をなくすために私は活動を続けていきます。
最後に
街頭募金はたくさんの人のご支援が集まり、大きな力となることで遺児の支援へと繋がっています。
あしながさん、本当にいつもありがとうございます。
多くの人の思いやりや優しさで成り立っているこの募金の暖かさを活動の中で感じられています。
しかし、この活動が無くなってしまったら、届くはずだった学生への支援も届かなくなってしまうでしょう。
これから先も活動を続けていくため、より多くの遺児を救うためにも私達は声を上げ続けていきます。
どうぞ暖かく見守っていただければ幸いです。ご理解、そしてご協力の程よろしくお願いいたします。