前半街頭募金リレー報告【北陸ブロック】

こんにちは！！
5月から始まった全国募金リレー。前半募金リレーが終了し、10月からは後半募金リレーが始まります！
前半に募金リレーを行ったブロックのマネージャーにインタビューしました！
トップバッターは、北陸ブロックです！

自己紹介

みなさんこんにちは！

北陸ブロックのしばです！石川県の金沢大学に通っている大学４年生です！

私は、自分と同じ遺児家庭の人たちが経済的な不安を取り除いて、1人でも多く進学できるようにしたいと考えて局員になりました。

募金リレーについて

北陸ブロックは、富山県、石川県、福井県で構成されています。6/25に富山県のJR富山駅南口（富山市）、石川県のJR金沢駅、香林坊アトリオ、近江町市場エムザ口前（いずれも金沢市）で街頭募金を実施しました。また、7/2にJR福井駅（福井市）、JR敦賀駅（敦賀市）で街頭募金を実施しました。募金リレー時点での局員は8名で、参加してくださったボラスタさんは10名でした！

富山県では118,225 円、石川県では417,854 円、福井県では304,645 円のご寄付をいただきました。北陸ブロック全体では、840,724 円のご寄付を頂きました！
本当にありがとうございました！

ブロックの推しポイント！！

個性豊かなメンバーが揃っていますが、団結する時はひとつになれる非常に結束力の強いブロックです！

募金を行った感想

コロナ禍の街頭募金ということもあって、街頭の方々が募金して頂けるか非常に不安でした。それでも、街頭の方々はとても温かい声をかけて頂きながら、募金してくださりました。プレ募金の話にはなりますが、私の呼びかけに感動してくださった方が私の隣に立ってくださったこともありました。私が担当していない拠点では、募金と一緒に手紙を入れてくださった方もいらっしゃったようです。コロナ禍でオンライン化が進み、対人関係の希薄化が進む中でも、私はこの街頭募金を通して「人の温かさ」を感じることができました。

あしながさんへ

いつも支援してくださりありがとうございます。あしながさんのおかげで私は経済的な不安を抱えない生活を送ることができています。この奨学金の存在を知る前は、何をするにしてもお金の心配を自然としてしまうことが多々ありましたが、今はお金のことを必要以上に考えすぎることなく、勉強やあしながの活動に集中することができています。
残り少ない学生生活に集中して、社会人になってからはあしながさんを含めて、今まで支えて下さった方々に恩返しをしていきたいです。

後半募金リレーブロックへのメッセージ

初めての募金の人もたくさんいると思いますし、街頭でたくさんの人の前で呼びかけすることに不安を感じている人が多いと思います。当日は緊張して最初の一言目が出ないかもしれません。それでも、臆することなく自分の「想い」を伝えることに集中してください！
そして、募金当日までにたくさんの会議や準備を積み重ねた自分を信じてあげてください！

私も、呼びかけをした際、最初は緊張で声が全く出ませんでした。しかし、やっているうちに自分自身の声で伝えるんだという気持ちが強くなり緊張もほぐれました！！

多くの人が、自分の想いを声にして伝えてほしいなと思います！頑張りましょう！！

次は、兵庫東ブロックです！！