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ウガンダ研修 七日目

2月10日から2月20日まであしなが学生募金の局員(大学生)11名がアフリカのウガンダで現地の様子などを視察します。
期間中は毎日ウガンダの生の情報をお届けしますので
ぜひお楽しみに!
ホームステイ中の少し遅れて更新しています。
薬の写真

2月17日担当のもろみくです!
ウガンダではご飯を手で食べる習慣があったり急に雨が降って来たり、他にも食器や食材など様々な理由で日本人は体調を崩しやすいそうです。そんな私も体調を崩した一人で今はかなり良くなりました!というのもウガンダの病院では原因をすぐに突き止めて、とてもよく効く薬を出してくれるからです。

ウガンダの病院は私の予想よりも設備やシステムが整っていて、とてもきれいなところでした。日本と違って驚いたことは2つ、1つ目はここの病院では看護師のような人は居らず医者が直接患者の名前を呼びに来ることです。日本のように初心受付用紙のようなものを書き、待合室で待っていると医者が部屋から出て直接私を呼びに来ました。その日の医者はおそらく3人でウガンダの方でした。そのあとは日本と同じく採血などをして検査結果を待ったあと薬が出されました。

2つ目の驚いたことは薬の大きさです。粒の薬を出してもらったのですが日本の薬の3倍はありました。飲み慣れないそのサイズに初めは少し苦戦しましたが、的確な診察といただいた薬によって症状はかなり落ち着きました。これからは今まで以上に手洗いや手指消毒を徹底していきたいと思います。
(今回は地元の人が行く病院ではなく首都にある大型病院に行きました。)