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ウガンダ研修 九日目

2月10日から2月20日まであしなが学生募金の局員(大学生)11名がアフリカのウガンダで現地の様子などを視察します。
期間中は毎日ウガンダの生の情報をお届けしますので
ぜひお楽しみに!

ホームステイ中の様子
※写真の右側が私です。

2月18日担当の鈴奈です!

本日はホームステイ3日目の最終日でした。
この3日間はすごく充実していて本当に多くのことを学ぶことができました。その中でも私が一番衝撃的だったのは衛生面です。
雨水を汲んで生活用水に使ったり、裸足で出歩いてた足でベットに乗ったり、洗いもしていない手でご飯を食べていたり、、あげだしたらキリがありませんが、本当に画面で見ていた世界がそこでは日常となっていました。
それらを実際に経験することで、私たち日本人がいかに恵まれた環境で育っているかをすごく実感することができました。
また、ホームステイをする中でウガンダは人の繋がりも厚い国だと感じました。家族だけでなく、親戚やと友達、近所の人とすごく親密な関係を築いており、みんなが家族だと言っていました。アットホームでフレンドリーなウガンダの文化に触れることができました。

また、今日は昼にかけて「あしながベースボールクラブ」通称、ABCと一緒にベースボールをしました。ABCの子たちは野球を知らない私にもとても優しく、手加減をしながら一緒に試合をしてくれました。私たち抜きのガチ試合も見学をしたのですが、すごく上手で、さすがナショナルチームから選抜された選手が複数人いるチームだなと感心しました。

そして、ベースボールを楽しんだ後はホームステイの家族たちを呼んでレインボーハウスでフェアウェルパーティをしました。たくさんの感謝や想いをファミリーに伝えることができ、すごく充実した時間でした。このホームステイでの思い出は一生忘れないと思います。
そして明日はジンジャに行きます!
たくさんの美しい自然を目に焼き付けながら、このウガンダ研修を振り返って過ごしていきたいと思います!!